子供用歯磨き粉ブリアンはホントにおススメなのか?

子供用の歯磨き粉として虫歯予防歯磨き粉「ブリアン」が発売されています。

 

恐らくこのページに興味がある方は「ブリアン」の効果は本物なのか、危険性は無いのかという事を知りたいのではないでしょうか?

 

歯科学的見地からブリアン歯磨き粉の安全性と有用性をご説明させて頂こうかと思います。

 

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ブリアン歯磨き粉の安全性

ブリアン歯磨き粉は現在忌避されている「研磨剤」を使用していません。

これは乳幼児の歯磨き粉ではごく当たり前のことで、乳幼児の歯は外装であるエナメル質が完全ではなく、成長過程にあるためそれを削らないように配慮されています。

 

そして内容物の目玉である「BLIS M18」という細菌は米国で最も安全である細菌であるという論文があり、人体に悪影響がない事が確認されています。

 

ブリアンではこの細菌をフリーズドライとして添加しており、この細菌が口腔内に常在菌として使用者のお口の中で生涯に渡り住んで貰う事を目標にしているため、この細菌の安全性が一番気になる点ではありますがそれについて問題は無さそうです。

 

しかしあくまで米国での使用者テストであり、日本ではこの歯磨き粉のテストは行われていない事、日本人と欧米人では使用結果に差があるのではないかという事は誰しも思うのでは無いでしょうか?

ブリアンの安全性を国が認めるまでの期間

基本的に日本で認可されるのは米国との差では5年間の開きがあると言われています。

 

もし、現在乳幼児のお子様を子育てしている方がいらっしゃるとすれば5年間もの間使用することを回避しなければなりませんが、お口の中の細菌分布というのは大体3歳で決定してしまうと言われていて、効果が最も高い時期を逃してしまうことになるかもしれません。

 

そして欧米人との人体影響の差についての懸念はあまり考える必要は無いものであると言えるでしょう。

 

私達人間の体は細菌レベルでは人種差よりも個人差の方が遥かに大きく、細菌の無害性に関して特に差はありません。

 

但し、完全な完全性が認められてから利用したい、という方はWHO(世界保健機関)でのバイオセーフティレベル発表と、文部科学省での認可を待ってから使用を検討される事をお勧め致します。

ブリアン歯磨き粉の有効期間

ブリアン歯磨き粉を使用すべき期間は大体6ヶ月から2.3歳の間だけで良いと思われます。

 

「虫歯は感染性疾患である」という話を聞いたことがあるかと思いますが、これは乳幼児の時期にお口の中に入り込んだ細菌が一生涯に渡りお口の中に住み着くという意味であり、生まれたての赤ん坊のお口の中は細菌がいない事から感染性だと言われています。

 

子育て中のお母さんの中には恐らく赤ん坊と大人の食器を分けたり、スプーン等も別のスポンジで洗っている方もいらっしゃると思います。

 

確かにある程度効果はあるのですが、赤ちゃんと面と向かってお話をするだけで微粒子としてお口の中に入り込んでいる可能性が否めません。

 

それよりも両親ともに虫歯のない健康的なお口の環境づくりをする事が乳幼児のお子様の為になる、というのが通説だったのですがBLIS M18が口腔乳酸菌として常在する事が出来ればその効果は一生涯に渡ると考えられます!すごい。

3歳での口腔細菌分布環境は死ぬまでの間大きな変動がありません。

これは既に虫歯になりやすい人、なりにくい人、として認知されていることかと思います。

 

歯磨き粉としては少し高い部類に入る「ブリアン」ですが、使用期間を定めて利用するならオススメしたいです。ズルズル使うにはコスパが悪すぎます。

ブリアン歯磨き粉の有用性

ブリアン歯磨き粉は本当に効果があるのでしょうか。

 

一番気になるのは恐らくそこでしょう、しかしこれを実証するにはデータが少なすぎるというのが現状だと思います。

 

ブリアン歯磨き粉に含まれるBLIS M18は世界中で虫歯になりにくい人々を調べた所、その人達にはBLIS M18が常在していて、虫歯になりやすい人にはいなかったというデータから研究が始まりました。

 

その人口比率は98:2であり、圧倒的に常在している人々のほうが少なかったのですが虫歯菌であるStreptcoccus Mutansと仲が悪く、S.Mutansの席を減らす効果がある為に虫歯リスクを減らすことが出来るという考え方をされているのです。

口腔内細菌と口腔フローラ

人の口の中には3000種類以上の細菌が常在していますが、この分布叢を口腔フローラと呼び、一生涯激的な変化は一切しないものと考えられています。

 

そこにBLIS M18が入り込むことで虫歯菌の相対数を減らす効果があれば虫歯になりにくい口腔環境になっていると言うことが出来るでしょう。

 

本来この様な効果の実証はブリアン使用群とブリアン未使用群での虫歯になった人数等を統計的に調査することで立証するものですが、まだそこまでの日数が経っていない事から大きな声で効果有り!ということは出来ません。

 

しかし、今子育てをしているお母さんお父さんにとってはお子さんの生涯をサポート出来るか出来ないか、という瀬戸際だと思いますので使用することは問題無く恐らく効果があるものだと言っておきたいと思います。

 

安全性の高いものであるため、歯磨き習慣の一環としてブリアンを使用することは「折角高い歯磨き粉を購入したのだから毎日習慣付けないと」と思う事から忘れずに利用することが出来るという利点もあるかもしれませんね。

大人への有効性

乳幼児への効果の次に虫歯になりやすい大人への効果が気になるかと思いますが、これについては歯科矯正をイメージして貰えれば良いかと思います。

 

子供の矯正は容易ではありますが20歳を超える大人の場合時間がかかる、中々効果が出てこないというものだと思いますが口腔フローラを変化させるのは容易なことではありません。

 

効果がないのか、と言われればそういうわけではなくお口の中の環境を変化させていくことで虫歯へのリスクは減少することが出来るかと思います。
また、大人用の口腔フローラを変化させる口腔常在菌としてはBLIS K12等も有名でM18と並び効果が見込まれているものです。

 

お子様と一緒に健康的なお口の環境を育成していくのも良いかと思います。

ブリアンは虫歯に絶対ならないのか

結論から申し上げますと虫歯リスクを減少させる見込みはありますが虫歯にならない訳ではありません。

 

子供の頃に自由研究等で炭酸に歯を入れて溶けてしまったという研究をした方も中にはいるかもしれませんが、歯は酸によって溶けていきます。

 

毎日規則正しい歯磨きをしていたとしても、寝ている間に歯ぎしりをしてしまい摩耗した所から虫歯となってしまった、という人もいるでしょう。
虫歯は一つのリスクファクターからなるものではありません。

 

しかし多くの人々は虫歯菌が出す蟻酸と呼ばれる酸によって虫歯を罹患し歯科医院へ罹るのですが、これは糖を分解した時に出て来る副産物なので止めようがありません。

 

日本人の主食はお米だと思いますが、これもブドウ糖に変化するため良く噛むことで甘くなりますよね。

 

最も身近な虫歯リスクは虫歯菌の出す酸です、これを減らすだけでも虫歯になりにくい体質を作り上げることは可能であり、一生涯に渡りお口の健康をサポートしてくれるものになるでしょう。

 

腸内細菌である腸内善玉菌も昔は殆ど騒がれていませんでしたが今は常識レベルにまで広まっています。

さいごに

BLIS M18も歯科業界では待望の生涯に渡る予防方法であり、大人になってからのフッ素塗布等の予防と併せていくことで虫歯リスクは相当減少していくことでしょう。

 

愛するお子様への支援策としてブリアン歯磨き粉を検討している方々への参考と慣れば幸いです。

 

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参考:ブリアン(イクメン育成白書)